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2025年夏の甲子園愛知県代表のピッチャーいいね!

気合いが入るとアントニオ猪木が乗り移ってくるらしいですね(笑)
あの負けん気の強さ。
おじさんは観てるとワクワクしてくる。
笑顔で爽やかな高校球児。。。が流行った時もあったけど、人生の一世一代の大勝負、生命かけて野球してるんだから絶対負けない!が顔に出て。言葉に出ていいじゃないか!
高校球児の将来を考えて球数制限とか、怪我させないようにとか、、、実はそれは大人の意見であって実際にやってる球児は甲子園で怪我するなら本望だったりするし、甲子園で死んだって良い。。ってのも大袈裟じゃないくらい本気で勝ちたいと思ってる。
だから毎年毎年心打たれるプレーがあって、ついつい目頭が熱くなるストーリーが生まれる。
それはやっぱり本気だからなんですよね。
想いが伝わらない。。。それはまだまだ本気じゃないからかも。
先日もスクール受講生からの相談で話してた時に最後に伝わるのはテクニックも重要だけど一番は想いなんだよね。って話をしてました。
甲子園でも最後に勝つのは、どれだけ勝ちたいと想っているか?であってテクニックはその次何だと言われる。
ただ、基本ができてないとどんなに想いがあってもダメで、基本を繰り返すことでテクニックが身につき一瞬の判断をする余裕が生まれる。
それが実力だったりするんじゃないかな。
整体もおんなじな気がする。
どれだけ理論的に解剖学的に説明できても、どんなにたくさんのテクニックを知っていても、クライアントの身体は変えられない。。。
どれくらいの想いでクライアントと向き合っているかの方が重要で、想いだけでは届かないところで初めてテクニックや理屈が必要でそれには基本(本質)の部分を分かって出来て初めてクライアントに何かが伝わる。
コンビニよりもたくさんあると言われるこの業界のお店、3年以内に95%は潰れてしまうと言う厳しい現実の中生き残っているのはそんな事が分かってる治療家の人じゃないかな。
30年続けてる僕はもしかしたら想いが強いのかもしれない(笑)
Ezyri

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